琵琶湖周辺の観光情報

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【石山寺】
近江八景「石山の秋月」
寺名の由来となった天然記念物の硅灰石(けいかいせき)がそびえています。国宝の本堂・多宝塔を始め漢書、仏像、絵巻など多くの国宝、重要文化財があり また、西国三十三カ所観音霊場の第13番札所でもある。石山寺多宝塔/月見亭/石山寺豊浄殿/ ◇交通機関:京阪電鉄/石山坂本線「石山寺駅」下車 徒歩 10 分 または、 JR琵琶湖線「石山駅」下車 車 5 分 ◇お問い合わせ:宗教法人 石山寺  TEL:077-537-0013

琵琶湖博物館

「体感型」博物館でビワコオオナマズをはじめ琵琶湖にすむ様々な生き物たちや、世界の代表的な湖の淡水魚が見られる水族館や 森林と動植物など
◇交通機関:JR琵琶湖線「草津駅」下車 バス 25 分 「琵琶湖博物館前」下車  ◇お問い合わせ:琵琶湖博物館  TEL:077-568-4811
琵琶湖周辺の観光情報
【銅鐸博物館(野洲市立歴史民俗資料館)】 近くの大岩山から出土した銅鐸14個、昭和37年に出土した銅鐸10個を中心に、銅鐸に関する資料を展示しています。 また、銅鐸博物館前には弥生の森歴史公園でいろいろ体験できます。工房では、まが玉作りも体験できます。 陶芸教室、野焼き体験教室、体験キャンプ、赤米作り体験教室などが開催されていますので、結構楽しめますよ!! ◇交通機関:JR琵琶湖線「野洲駅」下車 バス 銅鐸博物館前下車すぐ  ◇お問い合わせ:銅鐸博物館 TEL:077-587-4410

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琵琶湖 観光 近江八幡水郷めぐり

琵琶湖八景「春色:安土・八幡の水郷」東近江
近江商人発祥につながったといえる関白豊臣秀吉の甥の豊臣秀次が琵琶湖を行き来する全ての船を城の内堀ともいうべき 八幡堀に引き入れることで近江国の経済の中心地となった。さて水郷めぐりでは、よしの群生地帯を見て櫓の音、鳥の鳴き声を聞き 水やよしの葉のにおいを感じ手こぎ舟の揺れを肌で感じ残された自然をゆったり味わえます。また舟の上での名物の近江牛のすき焼きは格別です。 モター船もありますが、伝馬船がお勧めです。  ◇交通機関:JR東海道本線「近江八幡駅」下車 バス 12 分 豊年橋和船乗り場口下車徒歩2分
         ◇お問い合わせ:近江八幡和船観光協同組合 TEL:0748-32-2564

琵琶湖 観光 多賀大社

彦根にある多賀大社の祭神は、天照大神の両親の伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)を祀っている旧官弊大社です。    御利益:家内安全/健康長寿/縁結び/厄よけなど
多賀神社奥書院庭園 は豊臣秀吉が母大政所の病気平癒のお礼として太閤橋、太閤倉とともに寄進したものといわれています。 また、多賀大社には、大きなつり鐘があります。全国で380個が現存しており、4番目に大きいと云われています。  ◇交通機関:JR琵琶湖線「彦根駅」下車 バス 「国道多賀大社前」
              ◇お問い合わせ:宗教法人 多賀大社  TEL:0749-48-1101

琵琶湖 観光 彦根城博物館[彦根城]

琵琶湖八景「月明:彦根の古城」
月明かりに浮かぶ彦根城は琵琶湖八景の1つに数えられています。彦根城の別名金亀城(こんきじょう)の名は、 彦根城築城以前、彦根山上にあった寺院に金の亀に乗った観音像が安置されていたため、と言われています。 また、彦根城では、時報鐘があり今も1日5回打ち鳴らされているそうです。
◇交通機関:JR琵琶湖線「彦根駅」下車 徒歩 15 分   ◇お問い合わせ:彦根城博物館 TEL:0749-22-6100

琵琶湖 観光 長浜城歴史博物館

昭和58年(1983)に安土桃山時代の城郭を模して「昭和新城」を復元されました。内部は歴史博物館として公開されています。   ◇交通機関:JR琵琶湖線「長浜駅」下車 徒歩 8 分
           ◇お問い合わせ:長浜城歴史博物館 TEL:0749-63-4611
琵琶湖 観光【黒壁スクエア】
黒壁美術館では古代から現代までの世界のガラス作品を約100点常設展示し、ガラスアートの粋を鑑賞できます。 ◇交通機関:JR琵琶湖線「長浜駅」下車 徒歩 5 分 ◇お問い合わせ:(株)黒壁 TEL:0749-65-2330

竹生島

琵琶湖八景「深緑:竹生島の沈影」
アクセス:長浜港から竹生島行き観光船で25分(飯浦、今津、長浜、彦根各港から連絡船あり)
      ◇琵琶湖汽船(長浜港)0749-62-3390  ◇オーミマリン(彦根港)0749-22-0619

都久夫須麻神社(竹生島神社)

祭神は湖水を支配する浅井姫命。明治4年(1871)の神仏分離以前は、竹生島明神、または竹生島弁財天社と呼ばれていた。 御利益:縁結び
6月10日から15日には、古式ゆかしい祭礼「竹生島祭」がとりおこなわれています。
【宝厳寺(竹生島観音)】
本尊の大弁財天は、江ノ島・宮島と並ぶ「日本三弁財天」の一つです。また、西国三十三観音霊場第30番札所でもあります。