子連れ お出かけ

行楽に食欲に文化の秋、今年はどんな秋をファミリーで堪能するか計画は立てましたか。特に9月はゴールデンウイークなみの大型連休が控えています。 パパのお休みも巻き込んだこの連休に、子連れでお出かけを計画しているファミリーも多いことでしょう。

我が家もやんちゃ盛りの男の子が3人います。 特に2番目と3番目はまだ2歳前の双子で、まるで台風を連れて歩いているような激しさです。そんな我が家では子連れでのお出かけにいろいろな準備が必要となります。

準備
ちょっとした準備さえしておけば、ママ一人だって子連れで飛行機に乗れちゃうのです。まずは飛行機を予約する際、インターネットでは大人一人で3歳未満の子ども2人以上を連れての搭乗予約は取れません。
電話でオペレーターと話しながら予約をしましょう。どうしても大人1人が2人以上の子連れで乗らなければならないことを伝えれば、自動車で使うようなチャイルドシートを貸してくれます。

飛行機
飛行機の中では子どもにはおもちゃをプレゼントしてくれることが多いですね。また絵本も貸し出してくれますので、飽きて周囲の乗客へ迷惑がかからないよう気配りをしておきましょう。
もちろん搭乗前にトイレやおむつ替えを済ませておくのは当然のマナーです。逆に小さなブランケットなどは貸してもらえるので、荷物は小さくできますね。

新幹線
新幹線は1両ごとにトイレにおむつ替えシートが備えられています。また授乳のときなど申し出れば特別なコンパートメントを貸し出してくれますので、乗務員に相談してみましょう。
我が家のように双子連れでどうしても乗り降りに手が借りたいという場合は、事前に乗車する駅で申し込めば行く先々の駅で待機していてもらえます。

スポンサードリンク



事前予約
事前に予約し、当日も確認のため余裕をもって駅に到着するようにしましょう。子連れでお出かけするときは、行楽地も選ぶ必要があります。
子どもの年齢や月齢が小さいほど、無計画なぶらり旅は向きません。目的地までどんな方法で向かうのかも必要な計画ですが、到着した先で何を食べさせるのかも必要です。

子どもたちの本能や欲求を優先した計画を
さらにオムツを替えるスペースはあるのか、毎日昼寝が日課になっているならどの時点で寝かせるかもポイントですね。眠いのに空腹で眠れずギャンギャン泣かれてしまったら、せっかくのお出かけも台無しになってしまいます。
大人の行きたい場所よりも、子どもたちの本能や欲求を優先して計画を立てると双方が楽しく過ごせます。ディズニーリゾートや八景島シーパラダイスではおむつ替えスペースの確保やベビーカー貸出をはじめ、ベビーフードやおむつの販売もしています。

ディズニーリゾート
キッズの衣類もグッズショップで扱っていますので、服を汚してしまった時も安心ですね。ディズニーリゾートは子連れでのお出かけを最大限に楽しむためのガイドブックも出版されています。
公式ホームページにももちろん紹介がありますが、実際に利用した人のブログやサイトは大変役立ちます。今はベビーザラスや西松屋・赤ちゃん本舗などでもお出かけに便利なアイデアグッズがいろいろと販売されています。

ちょっとした準備で子連れのお出かけを楽しく成功させてくださいね。


●>>【じゃらん】東京ディズニーリゾート オフィシャルホテルを予約OK!